コールドチェーンイノベーション

サービス内容

新市場・新製品開発へのステップ

■ 対象となる市場・製品イメージや課題を共有します。特定市場や技術市場の両面から、企画構想する製品・サービスについて、まずはオープンデータ(インターネット、書籍、新聞発表等)から概略状況を把握します。

■ 想定ターゲット市場、又は技術において、消費者又は法人市場を中心としたリサーチを行うか、技術論文、技術特許を中心とした技術市場をリサーチするかの対象を決めます。

技術市場リサーチ


■ 技術課題等を把握しており大学、公的研究機関、上場企業、ハイテクベンチャー企業等の共同研究開発、技術提携等を目指す場合は、対象企業のリサーチ、又は大学研究者経歴等をリサーチ、必要に応じてヒアリングリサーチを致します。

■ 各企業、大学、研究機関等に対し、貴社名を伏せてコンタクトし提携の可能性を探ります。状況により貴社名を開示して企業選考に関するRFP(Request for Proposal)の作成と選考基準により提携先選定のお手伝いを致します。

新市場・新製品開発のリサーチ種類

■ 特定市場リサーチ
主として、ターゲット業界、業種のある特定分野・範囲の市場状況、又は消費者市場を対象としたリサーチを行います。大手リサーチ会社で行う一般業界・業種状況ではなく更に個別事業、製品一歩踏み込んだリサーチを行います。
対象データ:インターネットキーワード、書籍、雑誌、新聞、消費者ウェブマーケット

■ 特定技術リサーチ
本技術リサーチは、ある分野の技術又は製品に関して技術特許・技術論文等から、その技術分野の一般的技術、又は特殊技術等を体系的に分類・整理するものです。
対象データ:特許電子図書館、論文データベース

■ 技術&市場リサーチ
技術市場リサーチとは、1の市場における状況と2の技術状況の両面から分析し、過去現在、これからを総合的に俯瞰して、新たな製品開発や市場分野への進出、又は既存技術の改良等を検討するためのリサーチを行います。

■ 共同開発先リサーチ
専門家データベース、又は技術特許、論文データベースより、特殊ノウハウを持った技術専門家、大学教授、ハイテクベンチャー企業等をリサーチします。

■ 特定企業リサーチ
ベンチマーク対象企業、又は事業提携を行いたいの研究開発や事業状況などについて、オープンデータだけでなく特殊ルートを通じた直接ヒアリング等を行います。

事業提携・開発先発掘・コーディネーション

■ 事業推進ステップ
各リサーチを踏まえ、研究開発や事業開始に当たり市場や提携先企業や大学との具体的なステップを進めるためのサポートを致します。

各リサーチを踏まえ技術提携、技術委託先の発掘や大学研究機関に対する研究委託先リストアップと1stコンタクトを実施致します。(貴社名は非開示)また、ステップによっては提携・委託に関する企業選定を実施致します。

■ 事業企画・マーケティング戦略立案
特にコンシューマ市場やソフトウェアプロダクツ等については、マーケティング・販売戦略等の市場への明確なメッツセージが重要なプロダクト・サービスにつては、事業企画段階やプロモーション企画等を合わせて市場へのアプローチ方法をコンサルテーションを実施致します。
その場合は技術市場リサーチで得られた知見活用と仮説の検証を重要な要素として販売企画を実施致します。

技術市場リサーチ

ビジネスフロー

リサーチは貴社パートナとしてコミュニケーション重視で進めていきます。

単に要望を聞くのではなく課題を提示し、貴社ゴールを達成するための仮説提案を致します。


  • 当社目的は、貴社ゴールを実現することです。そのため、常にお客様目線になってリサーチ推進を致します。
    調査中でも、貴社と目的のズレが生じないように、中間時点での軌道修正を行ないます。また、単なる報告に終わるのではなく、次に具体的ステップの提案も致します。これにより貴社パートナとしての役割・責任を果たすことが出来ると強く確信おります。


 1.初回お打ち合せ

ご要望内容をお打ち合わせ致します。「何を調べたら良いかわからない。」また、「どうしてよいかわからない」というような場合でも、ディスカッションにより問題点・課題を明確にするためのコンサルテーションを行ないます。ここでのポイントは課題を共有することが目的となります。予算や納期も合わせお教え下さい。

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 2.予備調査と提案

課題をベースにして、当社内で適切なプロフッェッショナルとのディスカッション、又はデータベース、技術文献・サイト等のオープン情報から予備調査を行ない御見積提案を致します。


 3.契約締結

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御見積内容が、貴社要望に合致していれば交渉成立となります。


 4.中間報告と軌道修正

本来の目的とのズレがないかどうか?また新たな仮説発見による追加項目による調査視点の変更や深耕が必要な場合でも、基本的には新たな追加項目も実施致します。

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 5.報告とアクションの決定

最終報告を行なうと共に、次に何をしたらよいかの提案を致します。あくまで単なる報告ではなく、貴社仮想メンバーとして具体的な行動を前提と致します。





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